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現在のバージョンは1.0.3(05/06/06)です。 バグ報告やご要望&質問ページはこちら。 また、作者に励ましのメールを。
☆1.0.0ではアドバンスドで同期時削除オプションを選んだ時に削除オプションを選んでないタブで同期コピーを行った場合、上>下だけ削除されるバグがあります。
☆同様に1.0.0では新しいフォルダで差分バックアップをした場合ゴミ(空のフォルダ)が残ります。
☆1.0.2まではスクリプトの終了オプションで終了しないバグがあります。 またスクリプト実行中の「スキップ」「中止」ボタンの乱打でエラーが出にくくしました。
最新バージョンはこちらにあります。
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以下に本体付属のヘルプに載せられなかった部分を書いてみます。
☆3種類の同期の仕方
ウチでは数台のPCのデータフォルダをいつも同期させて(この為、どのPCが動かなくなっても特に問題なく復旧できます)いて、特に仕事場と自宅のPCは朝晩同期させてますが、同期として3種類の方法を使い分けてます。
1.メールやIMEの辞書を同期させる
2台同時に使う事のないデータは青いボタンのcopyで十分です。朝、自宅のPC(A)が勝手に起動するようになってますがそこでメールを落としてしばらくしたら仕事場に移動してそちらのPC(B)の電源を入れます。 その時に青いボタンcopyのスクリプトを動かします。
例えばATOKの場合辞書類はC:\Documents and Settings\(ユーザ)i\Application
Data\Justsystem\Atok(バージョン)にありますのでAのPCのこのフォルダに共有設定をします。(途中、隠しフォルダを経由して辿りますので全てのファイルを表示するオプションが良いでしょう) 共有の仕方はこちら
ネットワークフォルダがフォルダ指定時に出てこない場合はマイネットワーク>ネットワーク全体>Microsoft
Windows Network>(ワークグループ)>\\(相手PC名)>\\(共有フォルダ)と辿ります。
AのPCにAtokという名前の共有を作ると、それを指定した場合\\A\Atok\と表示されます。
混同の無いようにウチの場合は上のフォルダがローカル、下のフォルダをネットワーク上のフォルダにしてあります。

ATOKの場合はファイルが削除される事がありませんので削除オプションは要りません。 要らない上書きコピー、同期コピーボタンは規制してあります。
仕事が終わって帰る前にBのPCで逆方向のコピーをして(実際はスクリプトで電源断までします)終わりです。
メールの場合は削除する場合があるので削除オプションを付けておきましょう。
2.デジカメの画像フォルダを時々同期する
2台のPCで画像フォルダを同期します。 この場合削除されるファイル、追加されるファイル、どっちのPCに行われるかのどれも一定しません。 また同期の時期も1週間に1回程度です。
1と同様にフォルダを共有して指定します。
アドバンスドオプションを開き、

「同期時、前回日付より新しいのをコピー、古いのを削除」にチェックを付けて閉じます。
これにより、ファイルの削除オプションでも同期コピーボタンに規制がかからなくなりますのでファイルの削除オプションをチェック、要らないボタンに規制をかけてロックします。

これで緑のコピーボタンを押すと、前回のコピー日時を比較対象としてどちらかのフォルダに存在するファイルは古ければ削除されたモノとして削除、また新しければ追加されたモノとして無い方にコピーされます。 初めてコピーする時はXXCopyXpをインストールして初めて起動した日時と比較しますので削除されてはまずいファイルがある場合(片方のみにファイルがある場合でその日時より前)は一旦削除オプションを外して同期コピーしましょう。
3.ダウンロードしたファイル(フリーウェア等)のフォルダを時々同期する。
ダウンロードしたファイルはファイルのタイムスタンプが古い場合があるので2の方法ですと折角ダウンロードしたファイルが前回のコピー日時より古い事が良くあり削除されてしまいます。

そこで通常は緑のボタンで同期を取ります。 時々、要らないファイルをチェックして片方で削除、削除オプションをチェックして青ボタンでコピーすれば両方同じに保てると思います。
☆差分のみBackUp
毎日追加のあったファイルや変更のあったファイル(差分ですが、厳密な意味の差分はファイルの中の増えた部分のみですので、差分ファイルとでもいいましょうか)のみを取り出してBackUpする事を考えます。 フォルダの設定で上の方に当該フォルダ(例えばd:\data)を、下の方にBackUpしたいフォルダ(例えば外付けHDDのe:\backup)を設定します。 その上で次のようにオプションをチェックしてボタンを規制します。

下層フォルダはコピーします。 その時差分ファイルに関係するフォルダは作られます。
後は下向きの青いボタンを押せばd:\dataの内容で前回コピー日時より新しいファイルを抜き出してe:\backup\050528にコピーします。(日付が変われば050529、050530、050531、050601と日を足して行きます。) Dオプションは年月日だけTオプションなら時分秒で、Bオプションなら月日分でフォルダを作れます。
この場合ファイルの削除オプションは使わないでください。
フォルダ総数が例えば300個有って、コピー対象のファイルが2個見つかった場合は、上層から下層に向かって300個のフォルダを先に作り、対象のファイルが存在したらコピーします。 その後最下層のフォルダからコピーされたファイルが1個も無い場合削除していきます。
d:\data\1\2\3\new.txtとd:\data\1\2\3\4\5\new.docが見つかったならe:\backup\050528\1\2\3\new.txtとe:\backup\050528\1\2\3\4\5\new.docだけがフォルダを作成し、コピーされます。
☆情報の見方
真ん中の辺りに情報が出ています。

これは2005/05/28の8時7分38秒にコピー方法*と拡張子(ワイルドカード)24個中3個のファイル又はフォルダをコピーして、0個のファイル又はフォルダを削除したという意味です。
*コピー方法
@〜D:5個のボタン
A、又は個数:Aなら全部、個数なら選択された個数
R、又はS:RならRootのみ、Sなら下層(Sub)フォルダ
N、又はlzhファイル名:通常はN、違ったらlha圧縮
☆付属のHelpの「別の設定」の補足
付属のHelpに一部変更があります。
ファイル構成でマイドキュメント以外にしたい時はメニューのファイル>設定>設定変更でノートパッドを起動して2行目のを好みのフォルダに変更できます。 「,」(半角カンマ)の前scrがスクリプトフォルダ(下の赤い部分)、後Recycledが仮想ごみ箱フォルダ(下の青い部分)です。
XXCopyXP.iniの最初の2行抜粋−初期設定
1,6,0,0,5,0,0,0
"C:\Documents and Settings\ユーザ\My Documents\XXCopyXP\SCR","C:\Documents and Settings\ユーザ\My Documents\XXCopyXP\Recycled"
また、最初の設定では1つのフォルダあたり5000個のファイルをチェックできるメモリを確保しますが、明かにフォルダ毎に500個未満しかない場合はメモリも節約できます。 これは、上と同じようにノートパッドを起動して、後ろから2つ目の0(半角、上の緑の部分)を-0.9(同じく半角)に書き換えます。 5000X(1+入力値)の計算式なのです。 フォルダあたり5000個を越えるファイルがある場合は1、2、3と半角数字でこの値を増やせば設定可能です。 サブフォルダではなくてトップのフォルダは5000を越えても自動的に補正されます。
最初の1行は
バージョン
タブ数
ロック
アドバンスドオプション
電源断の秒数
予約変数
仮想ごみ箱警告容量
です。 無闇にいじると動かなくなるかも知れません
☆2台のPCを繋ぐ(イーサネット)
2台のPCはクロスケーブルで直づけしてリンクするか、ストレートケーブル2本をHUBやHUB内蔵のルータに繋げHUBを介してリンクさせます。 或いは無線LANでしたら無線LANの説明書通りに(WEPやAES、MACアドレス制限等あります)繋げます。インターネットに繋げる場合はルータでポートを制限すると良いでしょう。
共有フォルダを設定します。 この場合、XXCopyXPを動かしてるPC(Aとします)とXXCopyXPを動かしてない側のPC(Bとします)が有ったら、Bの方にAで使ってるユーザを追加してパスワードも同じにすれば大丈夫です。 Bの方は(XPの場合は簡易共有を外して)そのフォルダだけ権限を与えます。
ワークグループは同じにしてください。
・一方がWin95の場合
XXCopyXPはWinXP(又はWin2K)で動作させますが、相手が見れない場合はプロトコルにNetBEUIを追加します。
Windowsファミリログオンで動かない時はMicrosoftネットワーククライアントにしてみましょう。
☆WindowsXPでの共有の仕方
こちらのリンクに詳しく載せてあります。